みなさん「低用量ピル」という言葉を聞いたらどのようなことをイメージしますか?避妊薬?生理痛を軽減させる医薬品?実は、あまり知られていないけれども、低用量ピルは素晴らしい効果を持っている医薬品なのです!

低用量ピルの効果ってこんなにあるの?!

低用量ピル服用後時間経過で避妊完了?マナーは?

低用量ピルは、女性が自分で取れる避妊対策として高い支持を集めています。女性ホルモンと同じ働きをする成分を配合しており、服用することで身体を錯覚させて排卵を起こさせずに生理を迎えることができるのです。あくまでもホルモンに働きかける薬であるため副作用の可能性もありますが、きちんと正しい使用方法を守ればほぼ100%に近い避妊効果を得ることができるので非常に助けになってくれます。
低用量ピルは、一般的に生理が開始した日から1日1錠ずつ薬を服用することになります。毎日正しく服用していれば生理初日から避妊効果を得ることもできますが、もし飲み忘れがあった場合は最後に服用した時から時間が経過すればするほど避妊効果は低下してしまいます。生理が始まってから数日目に飲み忘れた場合は、そこから再度服用を始めれば1週間程度経過すればある程度の避妊効果は得られるとされています。ただ、確実ではないので1週間経過したからといって他の避妊をせずに性行為をするのは避けておきましょう。もし心配な場合は、その月のピルの使用は諦めて他の避妊方法に切り替えることも大切です。
また、女性がピルを飲んでいる場合、相手の男性が避妊しなくて良いだろうと考えることも多いです。しかし、ピルは排卵を抑える効果はあるものの、性病など他のリスクを避ける力はありません。このため、例え相手がピルを飲んでいたとしてもきちんとコンドームを付けてあげるのがマナーというものです。ピルは飲み方によっては効果がすぐに落ちてしまうこともあるので、普段から油断せず他の避妊方法と合わせて行っておいたほうが良いでしょう。大切な自分の体を守れるのは自分だけなので、女性もしっかり意思表示をすることが重要です。